いびきというと、種類があまりないように思われますが、実はいくつかの種類があるのです。
いびきの種類は、症状によって分けられます。
まずは、単純いびき症です。
これは、普通「いびき」と呼ぶ症状のことであり、もっとも一般的です。
病的なものとも異なりますので、心配する必要はありませんが、慢性的に続いていると、病気の引き金となってし
まうこともありますので、いちど受診しておくと安心でしょう。
次は、睡眠時無呼吸症候群(閉塞性睡眠時無呼吸症候群)です。
数年前に、運転手のいねむり運転の原因が睡眠時無呼吸症候群である可能性が高いとして、注目を集めたものです。
いびきをかいていたのが、ピタッととまり、呼吸が数秒~数十秒止まるというものです。
症状のひどい人になると、1時間のうちに何度も呼吸が止まるという状態になります。
睡眠時無呼吸症候群となると、眠りが浅くなり熟睡できないので、慢性的に睡眠不足となり、昼の間に耐えられな
い睡魔が襲ってくることがあります。
それで、運転手がいねむり運転をしてしまうような事態になるのです。
上気道抵抗症候群とは、何らかの原因によって上気道が狭くなってしまった状態です。
いびきをかくほか、日中に激しい眠気が襲ってきたり、睡眠中にもかかわらず脳波に覚醒反応が起こるという特徴
があります。
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