プラセンタ、という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。
男性にはあまり縁がない言葉かもしれませんが、女性ならばご存知の方も多いのではないでしょうか。
プラセンタは日本語訳すると「胎盤」という意味です。妊娠中の母体と、子宮内の胎児を繋いでいる器官の名称ですね。
しかし、近年このプラセンタという言葉は、婦人科系だけでなく美容分野でもよく聞かれるようになりました。
この胎盤には細胞分裂を促進する成分などが豊富に含まれているため、新陳代謝を活性化させる働きがあるのです。
そのため、肌はもちろん身体の内部隅々までを細胞レベルから若返らせてくれる、いわゆるアンチエイジング効果が期待できるというのです。
もちろん美容効果だけでなく、新陳代謝を促すことで身体の修復、および抵抗力を高めるので、様々な病気の治療・改善にも繋がり、健康維持にも役立ちます。
また、ホルモンバランスを調節する役割もあるため、自律神経失調症や不眠症などの改善にも役立つと言われています。
古くは不老長寿の薬として用いられたり、近代でも胎盤は栄養価が高く健康に良いと考えられ、出産直後に産婦自身や家族で胎盤を食べるという文化もあります。
最近では、これらの効能を利用してエステや医療機関で用いられるほか、化粧品にもプラセンタを配合したものが数多く出回っています。
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